キャッチバレーボールとは

キャッチバレーボール大会の字幕と体育館の壁にかかる旗。左から練馬区キャッチバレー協会、練馬区、国旗、練馬区体育協会。

 1970年、当時小学生の女子ができるスポーツが少なかったことから、練馬区で生まれたスポーツです。私たち親世代が子供の頃から練馬区に根付いてきました。キャッチバレーをする人達の間では「キャッチ」と呼ばれ親しまれています。

 

 バレーボールはサーブもアタックもレシーブも打ちますが、キャッチバレーボールは両手で取り(レシーブ)、両手で投げ(アタック)ます。サーブは片手投げです。

 

 高学年になって慣れてくるとスピーディなゲーム展開もありますが、中・低学年のうちはそれぞれの学年、成長段階に合った速さでゲームが行われます。